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カナダ中銀の声明文の内容が今晩のポイントに - 外為リアルタイムレビュー

カナダ中銀の声明文の内容が今晩のポイントに

カナダドル/円は他の資源国通貨と同様に2月下旬は下落基調を辿り、2月25日には83.15円と約3週間ぶりの安値を付ましたが、昨日発表されたカナダの2009年12月国内総生産(GDP)が前月比+0.6%、同年第4四半期は年率換算で+5.0%と、それぞれ市場予想を大幅に上回った上、第3四半期GDPも上方修正されており、カナダ経済の堅調さが次第にみえ始めてきています。昨晩のカナダドル/円はこの結果を受けて大幅に反発しました。

 この強いGDP発表の余韻が収まらぬ中、今晩はカナダ銀行(BOC)の理事会が開催され、23時には政策金利および声明文をする予定となっています。政策金利は以前から声明文の中で6月まで据え置くとしているため、今月も据え置きがコンセンサス。ただ、最近の強い経済指標を受けて、声明文におけるカナダ経済の見方が強気な文言に修正される可能性はあります。カーニーBOC総裁の2月の発言を確認しても、先行きについて悲観的な色はありません。もし強気の見通しが明らかとなれば、カナダドルには買い材料となるでしょうね。

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