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ドル円地道に89円30銭界隈まで買い戻されてますが・・・ - 外為リアルタイムレビュー

ドル円地道に89円30銭界隈まで買い戻されてますが・・・

欧州勢力の参入が始まるこの時間帯になって、ドル円相場がジリ高傾向をキープして、一時89円30銭界隈まで上ヒゲを伸ばしてきました。

特段の材料らしきものは見当たりませんが、一応背景説明に使われているものを挙げるとすれば・・・

(1)日本株が前日比+46円03銭高の10172円06銭で引けたことへの安堵感
(2)本日午前中の菅財務大臣、「日銀への追加努力期待発言」の外人による蒸し返し
(3)明日のRBA理事会を前にした豪利上げ期待に支えられた豪ドル円の上昇圧力

などが聞こえてきています。

基本的には材料が無くて良く理由が分からないというムードが濃厚です。これまで繰り返し申し上げてきました通り、今年のドル円相場の趨勢を決める本筋の材料は、米国景気・金融政策に対する期待の変化なので、上記のような材料の力では決定的な方向感づくりは期待できそうにありません。

その意味では、今晩24:00に発表される米1月ISM製造業景況指数の内容が注目されますが、起きているのがちょっと大変かもしれませんね。

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