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- EUは、ギリシャ救済策を準備している模様
EUは、ギリシャ救済策を準備している模様
- 2010年3月 1日(月)10:34
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2月28日発のニュースです。
●ドイツの議員他
・EU当局者らは、必要が生じればギリシャに約250億ユーロ(約3兆300億円)を支援する計画を策定している。
・具体的にはドイツ復興金融公庫(KfW)など国有金融機関を通じてギリシャ国債を購入する可能性がある。
●ギリシャ紙「エレフテロティピア」の報道
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長の発言
・ギリシャが財政赤字削減に向けて追加策を講じる必要がある。
・欧州連合(EU)諸国が納得できない場合、(ギリシャは)制裁に直面する恐れがある。
・ドイツやベルギー、ルクセンブルクの納税者がギリシャの財政政策の誤りを正す用意がないことを、ギリシャは理解する必要がある。
・財務相らはギリシャ支援の方法を協議してきており、ギリシャ政府から要請がある場合、ルクセンブルクも二国間レベルで支援する用意がある。
・ただ、財政赤字削減策の真剣さや厳格さについて最初にわれわれを納得させる必要がある。
・ギリシャ政府は歳入拡大の方法に加え、一段の財政支出削減に注力しなければならない。
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このようにギリシャ支援関連のニュースが出ると、いい方向への期待感からユーロは買いになります。
しかし、物事の順番としては、(1)ギリシャの財政再建に向けた自助努力・・・場合によってはこれまで以上の増税や政府支出削減策の実行という苦しい選択、(2)(1)を行ってもうまく行かず、ギリシャがユーロ圏の国々に支援を求めてくる、という(1)、(2)のステップ経てようやくギリシャ支援が本格的に動き出します。よって、あまり過度な期待でユーロ買いが盛り上がっても、その後に一度、「ギリシャがギブアップ」でユーロ売りの叩き落としが入るであろうことに留意する必要があると思います。




