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RBA理事会を超短期的視点で見ると - 外為リアルタイムレビュー

RBA理事会を超短期的視点で見ると

WS000008.jpg(上記の豪ドル/円チャート(5分足)は02/02の10:50現在。為替レートは外為どっとコム提供。クリックすると拡大します。)

あと1時間ほどで豪州中銀理事会が発表となります。
過去の米連邦準備制度理事会(FOMC)のように、予定時刻の5分前にいきなり発表、ということはないとは思いますが、念の為、発表の少し前からは準備しておきたいところです。

経済指標で相場が動くパターンとしましては、「市場の予想に反する結果となる」ことが挙げられるのではないでしょうか。 今回、市場予想では0.25%利上げがほぼ織り込まれており、仮に金利据え置きや0.50%利上げなど、0.25%利上げ以外の結果が出た場合、市場は反応しやすい地合いであると言えます。

あとは発表前にどれだけポジションが積み上がっているかや、発表後の声明文の内容などにもよりますが、今回は「市場予想に反した」場合を考えてみたいと思います。

1. 金利が据え置かれた場合
市場予想が0.25%の利上げなので、その予想を下回ったとのことで、市場では失望売りが出る(場合によっては急落)展開が予想されます。 さて、その場合の目標値についてですが、勢いが強い場合、5分足上では80.00円の節目は意識しておきたいところです。 それ以外では80.42円(チャート右端の安値80.06円からの戻り値)付近も意識されそうです。

2. 0.50%の利上げとなった場合
前述したパターンよりも可能性は低いと思いますが、その場合は81.80円(1/28高値)や82.28円(1/22高値)といったところを目途に買われるシナリオも想定されます。 ただし現状では金利据え置きよりも可能性は低いとみられ、仮に0.50%の利上げとなると、国内のインフレが予想以上に高進しているなど、0.25%では足りないことを正当化するための理由が必要となるためです。

3. 市場の予想通りであった場合
昨日から多少は買い進まれている事を考慮しますと、材料出尽くしと市場が判断した場合、緩やかな下落というシナリオが予想されます。

おそらくあと1時間で結果が発表されるかと思いますので、期待して待つことにしましょう。

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