- 外為リアルタイムレビュー >
- 200日移動平均から見たドル/円の考察
200日移動平均から見たドル/円の考察
- 2010年2月22日(月)15:02
- この記事についてつぶやく
![]()
(上記のドル/円チャート(日足)は02/22の13:30現在。為替レートは外為どっとコム提供。クリックすると拡大します。)
先週末よりドル/円が200日移動平均を試すところまで上昇したことにより、にわかに注目を集めております。 グランビルの法則を持ち出すと、200日移動平均に近づいたところでは買いと書いてあったかと思えば、反対に売りシグナルであったりと、シグナルの判定にはあいまいさが残ります。
今回、過去の値動きをもとに、あいまいさを少しでも詰めることを目的に、200日移動平均を使ってドル/円を見てゆきたいと思います。 そこで今回は200日移動平均の他に、「200日移動平均からどこまで離れたか」を数値化したエンベロープを使います。
まず200日線との関係で見ますと、2007年6月につけた124.12円から下降トレンドが継続しております。ここで注目して頂きたいのは、その後200日線を下回って以降、今日まで3回、200日移動平均を抜ける場面があったことです(チャート上の赤丸)。 しかしいずれも200日線とのかい離幅が+3%のところで頭を押さえられております。
なお1回目のにつきましては、+3%をやや越えています(チャート内の左下の囲みを参照)。しかし陽線引けした翌日にはしっかり押し戻されていることから、この辺りをしっかりと抜けることがトレンド変換のポイントになるかと見られます。ちなみにその+3%ですが、本日時点では95.02円に位置しております。




