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ここからのドル/円相場の推移予想
2009年12月11日(金)18:36 written by 外為総研 岡田
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本日(12/11)は、日本株価の上昇に連れて、ドル/円も上昇しました。
日経平均株価 10.107.87円(前日比+245.05円)
ドル/円は朝方の88.20円から88.96円近辺まで上昇しました。
それと、日本国債10年物利回りは1.275%(前日比+0.04%)と利回りが上昇しています。
日本の株式が反発して上昇しているのはいいのですが、日本の国債に関しては、鳩山首相が「国債の44兆円という枠は1円でも超えてはいけないとかいう話でない」というと、藤井蔵相は「鳩山首相は来年度予算の新規国債発行額44兆円枠を守るということを明確に言っている」「44兆円を発行して国民生活がだめになるとは考えられない」と反発し、日本の財政赤字に関わる国債の発行枠について温度差があるのが気になりますね。 もしこれで「長期金利の一段の上昇」⇒「悪い円安」に繋がるようであれば、マーケットにとってはちょっとした懸念材料だと思われます。14日には日銀短観も発表になるので、短観が前回より悪い数値になった場合には反応があるものと思われます。
ドル/円は時間足のテクニカルでは、下の図の青い線『60分足の70EMA(=4時間足の20EMA)』を上回り、現状(18:30現在)は買いですが、88.40円を割り込んで時間足が2本以上定着すると、下げの相場に転換します。




