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藤井大臣は今日も発言しています
- 2009年10月27日(火)16:03
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本日、藤井財務相はたくさん発言されています。
<本日午前>
(1)国債市場の状況を非常に重視している
(2) 麻生内閣時代の国債発行額44兆円を下回るようにしなければならない
(3) 日銀は景気が持ち直しつつあるとの認識を示しているが、それは日銀なりの見方
<本日午後>
(1)通貨安競争は世界経済にとってマイナス
(2) 通貨安競争の否定を円高是認ととらえるのは全くの間違い
(3) 今のドルは世界最強の通貨であることは否定できない
(4) 米国の低金利政策がドルを弱くする要因
(5) 日本の外貨準備として強い通貨を持つことは当然
(6) G7の共通認識はユーロ高や円高でなくドル安
(7) 輸出企業にとっては円安がよいが、それだけで経済運営を行うことは間違いだ
(8) 国が持っている株式や、国有財産の売却を進める
午前中は債券市場がらみの材料だったので、為替が反応しなかった理由としてはまだ納得できます。
ただ、午後については、一応「藤井大臣発言=円高」という脊髄反射は起こったものの、ドル/円は92.12円まで20銭ほど下げたところで反発するなど、反応はかなり限定的。これまでだと、「通貨安競争は・・・」など赤字のくだりでどーっと円が急伸していたんですが・・・。
まるで「今は円を売りたいタイミングなんだから、円買い材料はいらない」と市場が言っているような感じです




